色素はご使用方法ごとに最適なものを選ぶことが重要です。
今回は人気の色素を用途別にご紹介します。
◆食用色素 粉末タイプ◆
【特徴】
・高濃度品なので少量で発色が良い。
・少量で使えるので水分をあまり加えたくないものに最適。
・お好みの濃度に調節ができる。
用途例:マカロン、マジパン、クッキー、パン他
◆製菓用ストレート色素◆
【特徴】
・少量ずつ入れることができるので色味の調節がしやすく扱いやすい。
・液体なので溶け残りで生じる色ふしや濃度のバラつきを防止できる。
用途例:マカロン、生クリーム、ゼリー、上生菓子、まんじゅう、桜餅他
◆チョコレート油性色素◆
【特徴】
・主にチョコレートの着色に使用する。
・カカオバターベースの色素とは違い、溶解する手間がいらない。
用途例:チョコレート
詳細は以下のリンクよりご参照ください。